いわせ薬局

2026.10.27

紫外線から目を守る!サングラス選びと対策法【薬剤師監修】

紫外線から目を守る!サングラス選びと対策法【薬剤師監修】

「目がしょぼしょぼする…紫外線が原因かも?」

春から夏にかけて、強くなる紫外線。肌のケアは意識していても、目への紫外線対策は意外と見落とされがちです。高知県四万十市は日照時間が長く、年間を通じて紫外線量が多い地域。「最近目が疲れやすい」「外に出ると目がチカチカする」という方は、紫外線によるダメージが蓄積しているかもしれません。

この記事では、いわせ薬局の薬剤師が紫外線から目を守るための対策をわかりやすく解説します。

紫外線が目に与えるダメージとは?

目は皮膚と同様に、紫外線(UV)によるダメージを受けやすい器官です。紫外線を長期間浴び続けることで、以下のようなリスクが高まる可能性があります。

  • 白内障:水晶体が白く濁り、視力が低下する病気。紫外線はリスク要因のひとつとされています(WHO報告)。
  • 翼状片(よくじょうへん):結膜が角膜に侵入してくる状態。屋外作業が多い方に多く見られます。
  • 光角膜炎:強い紫外線を短時間浴びることで起こる、角膜の炎症。目の痛みや充血が生じることがあります。
  • 黄斑変性:視野の中心部が見えにくくなる疾患。紫外線との関連が研究されています。

特に四万十市のように日差しの強い地域では、日常的な紫外線対策が目の健康維持につながると考えられます。

目への紫外線対策:今日からできること

① サングラスを正しく選ぶ

サングラスは「おしゃれアイテム」だけでなく、目を守る医療的な役割も果たします。選ぶ際は以下のポイントを確認しましょう。

  • UVカット率99〜100%のレンズを選ぶ(「UV400」表示が目安)
  • レンズが大きめで、目の周囲をしっかり覆うデザインがおすすめ
  • レンズの色が濃いほど良いわけではない。濃すぎると瞳孔が開き、逆にUVが入りやすくなる場合も
  • 偏光レンズは水面や路面の照り返しを軽減し、川や海が多い四万十市での屋外活動に最適

② つば広の帽子を活用する

サングラスと組み合わせて、つば広の帽子を着用することで、上方からの紫外線も効果的にカットできます。帽子だけでは顔全体の紫外線を約30〜50%しか防げないとされており、サングラスとの併用が推奨されます。

③ 紫外線の強い時間帯を避ける

紫外線量が最も多いのは、一般的に10時〜14時の時間帯です。この時間帯の外出はできるだけ短時間にするか、しっかりと対策を行いましょう。

④ 目薬でのケアも大切

紫外線を浴びた後は目が乾燥しやすくなります。防腐剤無添加の人工涙液タイプの目薬を使用することで、目の表面を潤し、乾燥によるダメージを軽減することが期待できます。目薬の種類については、薬剤師にご相談ください。

薬剤師からのアドバイス

いわせ薬局の薬剤師として、お客様によくお伝えしているポイントをまとめました。

  • 市販のサングラスの中にはUVカット機能が不十分なものも含まれています。購入時は必ずUV表示を確認しましょう。
  • お子さんは大人より水晶体が透明で紫外線が通りやすいため、子ども用UVカットサングラスの着用が特に重要です。
  • コンタクトレンズの中にはUVカット機能付きのものもありますが、眼球全体を覆うわけではないため、サングラスとの併用を推奨します。
  • ルテインやゼアキサンチンなどの抗酸化成分を含むサプリメントが、目の酸化ダメージへの対策として注目されています。ただし、効果には個人差があります。

いわせ薬局でのご相談事例

四万十市にお住まいのAさん(60代・女性)は、「最近まぶしくて目が疲れやすい」とご来局されました。話を聞くと、日課の畑仕事でサングラスをほとんど着用されていないとのことでした。

いわせ薬局では、UVカット率の高いサングラスの選び方と、乾燥対策として防腐剤無添加の目薬をご提案。また、日常的な目のケアについて丁寧にご説明しました。「こんなに目の紫外線対策が大切だとは知らなかった」と喜んでいただけました。

このように、いわせ薬局では薬の相談だけでなく、日常的な健康ケアについても気軽にご相談いただけます。

まとめ:目の紫外線対策は今日から始めよう

  • 紫外線は白内障や翼状片など、目の疾患リスクを高める可能性がある
  • UV400対応のサングラスを選び、帽子と組み合わせて使用する
  • 紫外線の強い10時〜14時の外出は特に注意
  • 目の乾燥には防腐剤無添加の目薬でケアを
  • 心配な症状は眼科を受診し、日常ケアについては薬剤師に相談を

日差しの強い四万十市だからこそ、目の紫外線対策を日常習慣にしていきましょう。

いわせ薬局にお気軽にご相談ください

「どのサングラスが良いかわからない」「目のケアに合う目薬を選んでほしい」など、目の紫外線対策についてのご相談は、いわせ薬局にお任せください。

処方せんの受付はLINEからも承っています。お薬の相談や健康に関するご質問もLINEでお気軽にどうぞ。

???? LINEで処方せん受付・健康相談はこちら
https://lin.ee/OZGseLT

もちろん、店頭でのご相談も大歓迎です。高知県四万十市のいわせ薬局へ、どうぞお気軽にお越しください。スタッフ一同、皆さまの健康をサポートいたします。

岩瀬裕紀 薬剤師

この記事を書いた人

岩瀬 裕紀(いわせ ひろき)

薬剤師 / 株式会社みのり 代表取締役

高知県四万十市右山天神町で四万十市の調剤薬局「いわせ薬局」を運営しています。地域の皆様から日々いただくお薬や健康のご相談をもとに、薬剤師の視点でわかりやすく情報を発信しています。土曜営業・LINE処方せん受付・駐車場5台無料で、市内全域からのご来局をお待ちしております。

記事一覧へ戻る

ACCESS アクセス

〒787-0013 ⾼知県四万⼗市右⼭天神町9-28

「しまんとぴあ」近く・駅前通り沿い

四万十市の文化複合施設「しまんとぴあ」のすぐそば、駅前通り沿いに位置しています。地域の方々にとって立ち寄りやすい立地です。

いわせ薬局 外観・駐車場

P専用駐車場 5台完備

店舗前に2台、店舗横に3台の駐車スペースをご用意しています。お車でお越しの際もどうぞ安心してお立ち寄りください。

TOPへ戻る

RECRUIT 採用情報

採用に関する情報はこちら 採用に関する情報はこちら